アジングを始めたい!と思っても何が必要なのかわからないという方は多いと思います。
そういった方に向けて必要なものをまとめました。
アジングを始めるために最低限必要なもの!
- アジングロッド
- リール
- メインライン
- ワーム
- ジグヘッド
- スナップ
- アジバサミ
- ペンチ
あると便利なもの!
- タモ網
- バッグやタックルボックス
- ワームケース
- ビニール袋
- クーラーボックス
- メジャー
アジング始めるためのおすすめ用品(必須)
おすすめのロッド、リール、ワームなどをご紹介します。
アジングロッド
シマノの「ソアレBB アジング」
釣具の二大メーカー「シマノ」のエントリーモデル
定番のモデルなのでこれを買っておけば間違いないでしょう。
Amazonはこちら
楽天はこちら
アジング用リール
シマノの「ソアレ BB」
ロッドと同じくシマノのエントリーモデル
こちらも初心者に定番のモデル。
Amazonはこちら
楽天はこちら
メインライン
アジングに使われるメインラインは以下の4種類があります。
- ナイロンライン
- フロロカーボンライン
- PEライン
- エステルライン
このなかで1つ選びます。
その時の選び方ですが、これからアジングを始める!という初心者におすすめなのが、ナイロンラインかフロロカーボンラインです。
ナイロンやフロロの場合、太さは2〜5lb程度がおすすめ。
この二つは、絡まったりすることが比較的少なく、この糸をそのまま使うことができるため、非常に扱いやすいです。
あえてデメリットをあげるとすれば、糸が少し太いため風の抵抗を受けあまり遠くに飛ばすことができません。
しかし、絡まって釣りにならないよりは遠くには飛ばないけどトラブルの少ない方がいいでしょう。
逆に、PEラインやエステルラインは絡まることが多いだけでなく、リーダーと呼ばれる別の糸を先端に結ぶ必要があります。
↓おすすめのナイロンライン↓
VARIVAS(バリバス) ナイロンライン スーパートラウトアドバンス 100m
Amazonはこちら
楽天はこちら
ワーム
アジングには欠かせないワーム。
ブニョブニョした擬似餌のことをワームと言います。
アジングで使うワームは、大きさが1.5〜3インチのものが多く、カラーは透明や、少し茶色がかった物などが定番と言えます。
↓おすすめのワーム↓
一誠 「スパテラ」2インチ クリアシルバーフレーク
サイズとカラーは、時期や場所によっても変わるため目安です。
Amazonはこちら
楽天はこちら
↓おすすめのワーム2つ目↓
reins 「アジリンガー」 グローオキアミパワー
こちらも個人的に結構釣れると思うワーム「アジリンガー」
ワームに中でも特にブニョブニョ感があり、動きも良いのか、釣れる気がします。
Amazonはこちら
楽天はこちら
ジグヘッド
TICT 「アジスタ!」1.0g Sサイズ
フックのサイズと錘のバリエーションが多く、個人的に一番好きなジグヘッドです。
その分選ぶのも難しいですが、初めの1つ目はSサイズの1.0gを買えば間違い無いでしょう。
冬の尺アジと呼ばれる大きなアジの場合は、Mサイズがおすすめです。
Amazonはこちら
楽天はこちら
スナップ
アジングってスナップあった方がいいの?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
私はアジングを始めた頃スナップを使わず、ジグヘッド直付けしていました。
しかし、ジグヘッドを0.8g→1.0gに変える際などに結び直すのがめんどくさくなり今ではスナップを使っています。
効率アップのために使うことをおすすめします。
OWNER 「一手スナップS.P-27」サイズS
このスナップはジグヘッドのラインアイを刺すように押し込めばいいだけなため非常に簡単で時短になります。
Amazonはこちら
楽天はこちら
アジバサミ
アジを釣ったとき掴むのにあると便利なアジバサミ!
釣った直後のアジは、少しヌルヌルする上にかなり暴れるため、手で掴むのは難しいです。
第一精工 ワニグリップMC
このワニグリップであれば、ギザギザになっている部分でしっかり掴むことができます。
第一精工の商品は非常に品質が良いためおすすめです。
Amazonはこちら
楽天はこちら
ペンチ
アジが釣れたとき、針を外すために必須とも言えるのがペンチです。
口の奥深くに針がかかっている場合、手で外すのはほぼ不可能と言えます。
そんな時、先の細いペンチがあると簡単に外せます。
先が細いペンチであれば大体OK。
1000円くらいのものでいいので買っておきましょう。
Amazonはこちら
アジング始めるためのおすすめ用品(あると便利)
タモ網
20㎝くらいまでのアジであればそのまま引き上げることができますが、それ以上になると重すぎて最悪ロッドが折れることもあります。
また不意にアジ以外の大きな魚が釣れた場合などもタモ網があるとスムーズに取り込みができます。
3m程度の安いタモ網でいいので持っておくことをおすすめします。
タカミヤ 「H.B concept ランガンシャフト 300」
Amazonはこちら
楽天はこちら
バックやタックルボックス
釣り具を持ち運ぶのにバッグやタックルボックスがあると便利です。
※リュックなどがあれば新しく用意する必要はありません。
私は釣り専用の肩がけタイプのバックを使っていますが、最近タックルボックスの方が使いやすいかも?と思うことが多々あります。
タックルボックスのメリット→中身がぐちゃぐちゃになりずらい、追加でパーツを買うとロッドが立てられる
↓おすすめのタックルボックス↓
メイホウ 「バケットマウス BM-7000」
サイズ:475×335×320mm
容量:28L
追加でロッドスタンドというものを横につけることができます。
Amazonはこちら
楽天はこちら
ワームケース
ワームをたくさん持ち運ぶときあると便利なワームケース。
ジグヘッドやスナップも一緒に収納できるものが便利でおすすめです。
メイホウ 「ランガンケース1010W-1」 レッド
片面がスリットになっていてジグヘッドにワームをセットした状態で収納することができます。
そのため釣り場についてジグヘッドにワームをセットする手間が省けます。
反対側は仕切りを自由に動かすことができるため、いろいろな大きさのジグヘッドを収納することができます。
Amazonはこちら
楽天はこちら
ビニール袋
釣ったアジを持って帰る際、ビニール袋があると便利です。
ジップロックだとなお良いです。
Amazon限定ブランド ダブルジッパーバッグ マチつき Lサイズ 45×2個パック
アジのヌルヌルを受け止めてくれるため、他のものを汚す心配がありません。
Amazonはこちら
クーラーボックス
アジを持ち帰るためにクーラーボックスがあると便利です。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) シエロクーラーボックス
アジが入る大きさであれば1000円くらいのクーラーボックスで十分でしょう。
Amazonはこちら
楽天はこちら
メジャー
大きなアジが釣れた場合何センチなのか気になりますよね?
そこでメジャーがあると便利です。
ベルモント(Belmont) フィッシングメジャー「Type1」
120センチまで測ることができます。
0の位置に魚の口が合わせやすいようになっているのがポイントです。
Amazonはこちら
楽天はこちら
コメント