釣り具を海に忘れて帰ってきた！どうすればいいの？

釣り場に道具を置いて帰ってしまった！という方へ！

私が実際タモ網を忘れた時の経験をお話しします！

すぐ取りに戻らないと盗まれる！

私は、4時間後くらいに探しに戻った時点で誰かに取られて無くなってました。

その場を離れてからまだ数時間で、すぐ戻れる方は即このブログを閉じて戻ってください！

私の場合はそれなりに人の出入りがある漁港だったため、4時間で無くなってましたが、あまり人が来ないようなところであればまだあるかもしれません。

無くなっている場合、自分のものを持っている人がいないか探すしかない！

私は、探しに戻って無くなっていることを確認してすぐに釣りをしている人を探し回り、持ってそうにないか確認して回りました。

この探すためにかけた時間はおよそ3時間。ちかくにある漁港8ヶ所ぐらいをみて回りましたが、見つけることはできませんでした。

警察に届いているかネットで調べる方法は？

無くしてから1日以上経過しているのであれば、警察署に届いているか調べてみましょう。

都道府県警察における遺失物の公表ページ

最終手段は、警察に届けてれることを願うのみ！

探し回った挙句見つからなかった私は、一応警察署へ行き遺失届というものを提出しました。

盗難届と遺失届どちらを出すのが良いか微妙なところですが、私の場合気づくまでに3時間ほどかかったこともあり、とりあえず遺失届を提出しました。

遺失届の出し方！

必要なものは、免許証などの本人確認書類だけ！

最寄りの警察署（交番、駐在所など含む）へ行きましょう。

そして窓口まで行ったらあとは警察官とお話しするだけです！

ここで警察官が現在、上がっている落とし物にないか確認してくれました。

そこで上がっていなければ、本人確認書類の提示から始まります。

住所、名前、電話番号、紛失したものの特徴、それを持っていた日時、紛失に気がついた日時、紛失した場所などを聞かれました。

警察に届くことは期待しない方が良い。

ですが、警察へ届くとは思っていません。

相当なお金持ちか、親切な人でもない限り、タモが落ちていたら「欲しい！」と思いますよね。

財布のような貴重品とは違い、わざわざタモ網を警察に届けようとはなかなか思わないでしょう。

実際私は、遺失届を提出して1週間経ちますが見つかったと言う連絡は来ていません。

もう釣り具を無くさないためにAir Tagをつけよう！

Air Tagとは、つけておくと無くした時に追跡ができるものです。

GPSとはまた違いますが、似たようなイメージでOK

GPSと違うのは、Air Tagは自分で場所を特定するのではなく、近くのiPhone（他人の）と通信し場所を特定します。

なので、もし誰かに釣り具を取られてもAir Tagで場所がわかると言うもの。

ひょっとすると相手を窃盗で捕まえれるかも？みたいなものです。

ただ、注意なのが、ストーカー行為の防止などもあり拾った人が2日3日所持し続けていると、音が鳴ったり、iPhoneユーザーであれば画面に追跡されていることを知らせる警告が出るらしいです。

つまり相手にバレます。

なので、無くしてすぐに対処する必要がありますが、取り返せる可能性は確実にアップします。

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私はまた同じタモを買ってAir Tagをつけることにしました。